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■電話機(でんわき)
・昔の電話
昔の電話は、交換手必ず交換手につながり、つないでもらっていましたが、現在は電話番号で相手に自動でつながるようになりました。
磁石式電話機
(じしゃくしきでんわき)
ハンドル(磁石)を回して電気を起こし、電話交換手に電話番号を言ってつないでもらう。
出典:金沢くらしの博物館
ダイヤル式電話機
(ダイヤルしきでんわき)
電話を利用する人が増えると、できるだけ早くつなぐ必要があるので、機械で自動的につなげるように改良されていきました。数字の穴に指を入れてでっぱりまで回す。はなすと元に戻る。1から0まで戻る時間が番号で、1つずつ回してかけていました。ダイヤル回線と呼ばれていました。
出典:金沢くらしの博物館
プッシュ式電話機
(プッシュしきでんわき)
1から0までのボタンが配置され、ボタンを順番に押して電話をかけます。
プッシュ回線と呼ばれています。